高齢者福祉を通じて杉並区の街づくりを考える/杉樹会の法人活動紹介サイトです

杉樹会の“人財”育成計画

杉樹会は“財産”である“人”を育て、キャリアアップをサポートします。

1. 従業員の幸せの追求

全従業員が人として、専門職として、自覚・自律的にキャリア向上をはかる援助をする。

2. ご利用者様への貢献

安全・安心・快適なサービス提供のため、知識や技術を磨き、実践を通じてご利用者様に還元する。

3. 地域社会・地域福祉に貢献

職務から学び、得たものを社会に役立てることで、法人としても個人としても地域に貢献する。

4. 法人の社会的責任

法令遵守と確実なサービスを提供できる人材を育成する。従業員の働き甲斐や資質の向上、福利厚生向上をはかる。

5. 生産性向上

従業員の資質向上によって福祉サービスの可能性を追求し、法人の安定経営、ひいては社会貢献に資する。


職場研修をいろいろなテーマで企画。他の施設の職員とも交流、研鑽の機会となり刺激にもなります。

普通救命講習会
接遇・マナー研修
感染症対応
虐待防止
介護技術(ボディメカニクス)
事故防止検討会
メンタルヘルス
認知症サポーター養成講座 など

功績職員表彰

年に1回、職員の推薦による「功績のあった職員表彰」を実施しています。4月の辞令交付式の時に、法人理事や各施設長も見守る中、表彰式を行います。

職員提案制度

職員の皆さんからの提案を募集しています。杉樹会として新しく取り組むべきことや業務改善のための提案を受け付けていて、優れた内容を顕彰し、実現のために法人がバックアップします。

平成26年度職員提案実施要領

1.目的
変化を恐れず気づいたことを提案するチャレンジ精神が介護サービス充実の礎であることを直視し、職員の業務上の有益な研究、工夫等の考案を法人経営の革新に活かす。
2.対象職員
常勤職員および在職1年以上(7月31日現在)の非常勤職員。個人とグループを含む。
3.提案募集の期間
平成26年8月1日(金)~10月31日(金)
4.提案の方法
次の2分野について、「杉樹会の事業内容と実施方法に関する提案書」により提案する。
第一分野 杉樹会が新たに取り組むべき事業の提案
第二分野 既に実施している事業の内容、実施方法等を見直す提案
5.選考の方法
職員から提出された提案内容は選考会(運営会議の構成員)において審査し、優秀賞および最優秀賞(優秀賞中の1提案)を選考する。
口頭による説明を希望する提案者(グループ提案の場合は代表者)には、選考会でのプレゼンテーションの機会を設ける。
6.表彰等
表彰状を授与して顕彰(最優秀賞と評価された提案者には副賞を贈呈)する。
受賞者の氏名、所属および提案内容を法人内に周知し、ホームページに掲示する。
7.提案の活用
優秀賞とされた考案内容を尊重し、法人運営に活用する。
受賞職員が提案した内容を実施しようとするときは、情報提供、助言、施設使用承認などの方法で支援する。

異動希望

施設間の異動については原則、本人の希望に基づくことになっています。毎年全職員に異動の希望を訊くほか、あわせて「こんな仕事に挑戦したい」「やってみたいことがある」などの職員ひとりひとりの想いを法人本部事務局長が面談して話し合う機会をつくります。
時には意見や提案、要望、質問など、自由に「想い」を語ることも、いい仕事をしていくために必要です。