全従業員が人として、専門職として、自覚・自律的にキャリア向上をはかる援助をする。
安全・安心・快適なサービス提供のため、知識や技術を磨き、実践を通じてご利用者様に還元する。
職務から学び、得たものを社会に役立てることで、法人としても個人としても地域に貢献する。
法令遵守と確実なサービスを提供できる人材を育成する。従業員の働き甲斐や資質の向上、福利厚生向上をはかる。
従業員の資質向上によって福祉サービスの可能性を追求し、法人の安定経営、ひいては社会貢献に資する。
職場研修をいろいろなテーマで企画。他の施設の職員とも交流、研鑽の機会となり刺激にもなります。
年に1回、職員の推薦による「功績のあった職員表彰」を実施しています。4月の辞令交付式の時に、法人理事や各施設長も見守る中、表彰式を行います。
職員の皆さんからの提案を募集しています。杉樹会として新しく取り組むべきことや業務改善のための提案を受け付けていて、優れた内容を顕彰し、実現のために法人がバックアップします。
施設間の異動については原則、本人の希望に基づくことになっています。毎年全職員に異動の希望を訊くほか、あわせて「こんな仕事に挑戦したい」「やってみたいことがある」などの職員ひとりひとりの想いを法人本部事務局長が面談して話し合う機会をつくります。
時には意見や提案、要望、質問など、自由に「想い」を語ることも、いい仕事をしていくために必要です。